デパ地下のゆうわく

さわら味噌焼

2017.04.08 up

鰆(さわら)は「春を告げる魚」と呼ばれ、古くから春の象徴として珍重されてきた。
産卵期の春に沿岸で頻繁に見られることから当てられた漢字だが、体が細長く腹の
幅が狭いので「狭腹(さはら)」と称されたのが名前の由来とされる。
成長とともに呼び名が変わる出世魚で、慶事の料理にも使われる。良質なたんぱく質と
カリウムを多く含んでおり、栄養面でも期待ができる。身が軟らかいので、身割れしな
いように調理するなら味噌(みそ)焼きがお薦め。
トキハ本店地下1階「うなぎ本田や」で販売する「さわら味噌焼」はデパ地下で50年以上、
ウナギを焼き続ける店主の本田芳則さんが、熟練の技と火加減で仕上げている。
白いご飯と酒、どちらにも合う。

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